【京都】赤い鳥居が圧巻の伏見稲荷大社

何本も並んでいる赤い鳥居 観光

伏見稲荷への道

紅葉が美しくなってきた11月下旬に京都の伏見稲荷大社参拝へ行ってまいりました。

柱が朱色の伏見稲荷駅出口

JR奈良線の伏見稲荷駅

伏見稲荷大社を意識しているのか朱色の柱でびっくり。もう、ここからが伏見稲荷の雰囲気です。

たくさんの方がここで降りていきました。外国からの旅行者がかなり多かったです。

たくさんの人と奥に見える朱色の鳥居

京阪電車の伏見稲荷駅から歩いた先にある伏見稲荷大社への参道

お店もあるからか人・人・人です。

伏見稲荷の中へ入ります

朱色の大鳥居とそこから続く通り

あまりにも人だかりがすごかったので、JR駅すぐ目の前にある入り口から入りました。

工事中で囲われて見えない鳥居

第二鳥居は残念ながら工事中のため見れず。

朱色の大きな門

第二鳥居を抜けたところに朱色の見事な桜門。狐様もいらっしゃいますね。

朱色の吹き抜けの建物

外拝殿(げはいでんと呼ぶようです)

朱色の本

外拝殿をまわり奥に進むと内拝殿(ないはいでんと呼ぶ)

奥には数人の人が椅子に座っており、儀式が行われていました。

鳥居の形をした絵馬がたくさん飾られている

内拝殿をくるりとまわり奥に進むと、たくさんの鳥居の形をした絵馬がありました。

願い事を見ると、外国語で書かれたものもありました。

手前に左右に配置された狐の像とその奥に続く朱色の鳥居と階段

内拝殿左奥にかの有名な千本鳥居へ向かう階段

朱色の柱の建物の中に納められた白馬の像

階段を上ると白馬の像が。神様が乗るために奉納された神馬です。

高さ3メートルくらいの鳥居が何基も続く通り

さらに進んでいくと、何本もの鳥居が見えてきました。

朱色に塗られた鳥居が続いており、なんとも美しい。

2メートルほどの鳥居が何基も続く道

高さ3メートルくらいありそうなたくさんの鳥居を抜けるといよいよ千本鳥居です。

左右に千本鳥居があって、右側通行。

右側は激混みだったので、左側の千本鳥居をパチリ。

岩が乗って灯籠が二つ並んでおり、その間には「おもかる石」と書かれた看板が立っている

千本鳥居を抜け、奥社参拝所にある「おもかる石」

願いを念じながら、灯篭上に置かれている石を持ち上げて、思ったより軽ければ願いが叶うと言われています。

木の根っこが見える大木の切り株

さらに進むと「根上がりの松」

二つのご利益がありまして、木を撫でて痛いところをさすると、痛みが治るというご利益。

もう一つは「値上がりの待つ」ということで株価が上がるというご利益。

ということで、撫でてくぐってご利益があるのを待ちましょう。

田んぼとその奥に見える木々

どこをどう歩いたのかよくわからないけど、こちらの神田で収穫されたものは神様に奉納されます。

赤い欄干の橋とその先に10人くらいの人

田んぼを抜け、赤い欄干のじっこくはしを渡って、戻っていきます。

主に抹茶スイーツが載っている看板

橋を抜け右側に進むと、休憩処が見えてきました。

インバウンド向け価格でしょうか。ソフトクリーム700円。値段倍やんと思い、そのままスルー。

休憩処をスルーして進むと、千本鳥居の手前に戻ってきました。

伏見稲荷大社と書かれた御朱印

そこから、本殿の方へ戻り書き置きの御朱印をいただきました。

第一鳥居を渡ってから続く道から見えた、紅葉と緑のコントラストが美しく、帰りに写真を撮って、伏見稲荷をあとにしました。

まとめ

山頂の方までは行かなかったのですが、人も多く混雑しており、ゆっくりと見てまわったため1時間ちょっとかかりました。

本殿と千本鳥居を見て戻る場合は、混雑を考えて30分くらい時間をみてたほうがよさそうです。

伏見稲荷大社は赤い鳥居が幻想的な雰囲気を醸し出しており、なんとも神秘的な光景でした。

木々もたくさんあり、それぞれの季節で違った趣を感じることができると思いました。

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